毎日の生活習慣を改善してくせ毛をなくそう

毎日の生活習慣を改善することで、くせ毛の状態を変えていくことができます。遺伝によってかなりのくせ毛になっているような人でも、より扱いやすいくせ毛に変えていくことは可能なのです。

 

頑固なくせ毛があるとヘアスタイルを整えるようなときに大変な思いをしますが、髪質を変えることができればそういった大変さも解消しますので、よりおしゃれも楽しめるようになるかと思います。

 

くせ毛が頑固なものになるような生活習慣としては、バランスのとれていない食生活と、睡眠の質が低いことの2つがあげられます。

 

髪の毛にいい食事というと、ワカメなどの海藻類やゴマといった食品が思い浮かぶ方も多いと思います。たしかにこうした食品は髪にいいのですが、そればかり食べていても髪質は改善しません。

 

くせ毛を改善したければ、食生活をバランスよいものとすることが必要です。同時に生活習慣病やその他の不調も改善が見込めますので、くせ毛以外の目的のためにも食生活を見直してみるといいでしょう。

 

さて、バランスのとれた食生活とは、毎日六大栄養素をバランスよく摂ることです。

 

六大栄養素とは、エネルギーの素となる糖質、タンパク質、脂質、さらに体調を整えてくれるビタミンやミネラル、食物繊維の6種類を指します。

 

こういった栄養素を摂取するときには、動物性のものや植物性のものなど、さまざまな食材から摂取するようにしましょう。何か1品だけを集中的にとってもあまり効果はありません。

 

特にくせ毛の解消に効果を持っていると言われる栄養素としては、タンパク質、ビタミンE、DHAなどが上げられます。また、ビタミンA・B2・B6・Cやビオチンなども摂ることができれば言うことはありません。

 

このうちタンパク質は大変重要です。髪の毛の主成分はタンパク質だからです。髪の毛はケラチンというタンパク質で構成されているのですが、これをしっかり食事から摂ることができれば毛が細ったり抜け毛が起きたりするのを抑えることができます。

 

なお、髪の毛のためを考えるなら、タンパク質は動物性ではなく植物性のものを多めに摂るようにしたいものです。

 

ビタミンEは生活習慣病にならないようにするために効果のあるものですが、髪の老化に対しても効果を持っています。髪は老化すると細ってしまってくせ毛になりやすいので、髪の老化を抑えることはくせ毛を抑えることにつながります。

 

DHAは魚に多いということで知られている栄養素です。DHAは血流を改善し新陳代謝を促してくれるという効果を持っています。

 

血流が改善され新陳代謝が上がれば、毛根にもきちんと栄養が届けられるようになるため、髪の毛の健康度合いがあがります。

 

次に、睡眠の質を上げるための方法です。

 

髪の毛は、夜11時ごろから翌朝2時ごろにかけて一番成長するということが分かっています。

 

この時間帯は髪の毛だけではなく、お肌や体全体で代謝が行われて、疲労を回復したり体のコンディションが整えられる時間帯なのです。

 

この時間帯にきちんと睡眠がとれていることが、くせ毛のみならず体全体のコンディションを上げることにつながるのです。

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普段の動作やくせで起きるくせ毛

ふだん気にとめずに行っている動作やくせによって、くせ毛が悪化したりよくなったりする場合があるのをご存じでしょうか。

 

あるいは、もとはくせ毛がなかったような人がくせ毛になってしまったり、逆にくせ毛だった人がくせ毛が直ってしまうようなことさえ起こります。

 

たとえば髪のまとめ方です。特にくせ毛がある人の場合、なかなか髪の毛がまとまらないせいで、髪ゴムでくくったりヘアピンで留めたりしてひとまとめにしている人が多いかと思います。

 

ともすれば暴れてしまう髪をまとめてしまうのは別に構わないのですが、問題になるのはいつも同じ場所で同じような形に髪をまとめてしまっていることです。

 

毎日同じ場所で同じような形に髪をまとめていると、当然ながら髪の毛は常に同じ形になり、そういった形にくせがついていきます。

 

また、髪をくくるときに引っ張られる毛穴が出てくるわけですが、本来まっすぐであった毛穴が髪が引っ張られている方向に曲がり、ゆがんだ形のままで固定してしまうことがあります。

 

こうなると、次にその毛穴から生えてくる髪の毛は曲がった状態で生えてくることになり、くせ毛が悪化することになります・

 

このようにして生まれるくせ毛を改善するには、毎日髪の毛のくくり方を変えてみることです。

 

くくる場所を変えたり、くくってからのまとめ方を変えたりすることで、髪の毛や毛穴が同じ方向に引っ張られることがなくなり、くせ毛は悪化しなくなります。

 

もう一つ例をあげると、髪を洗った後に髪の毛を十分に乾燥させないことによってもくせ毛は悪化していきます。

 

最悪なのは、髪の毛が生乾きのままで眠ってしまうことです。こういったことを続けていると、くせ毛はどんどん悪化していきます。

 

これは、濡れていたり生乾きになっている髪の毛が水分によって柔らかくなっているところに、枕と頭の間でつぶされることによって起こってきます。

 

水分を吸って柔らかい状態で髪がつぶされると、髪本来が持っている丸みがなくなり平たくつぶれた状態となっていきます。こういた平たい状態になった髪の毛はくせが出やすく曲がりやすいのです。

 

この対策としては、髪を洗った後には髪の毛をきちんと乾かし、それから眠るということにつきます。髪の毛が濡れていたり生乾きのままでいると髪の毛や頭皮で雑菌が発生し、頭皮の荒れや抜け毛などの原因ともなりますから、髪の毛をきちんと乾かしておくことは重要です。

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遺伝によるくせ毛

くせ毛はいろいろな要因が原因となっておきますが、中でも遺伝によってくせ毛になってしまっている場合には直すのが難しいことがあります。

 

遺伝的特徴によるくせ毛ですが、親がくせ毛であるからといって子供が必ずくせ毛になってしまうわけでもありません。くせ毛の特徴が遺伝することもあれば、しないこともあります。

 

また、両親がくせ毛でなくとも、その前の世代、祖父や祖母の遺伝子が関連したくせ毛の遺伝というのもあります。

 

さらには、小さいころにはくせ毛ではなくストレートな髪だったものが、大人になったらくせ毛に変わる、というようなことさえあります。

 

父親も母親もくせ毛であるにもかかわらず、その子供がくせ毛でない確率はおおよそ10%程度とされています。

 

両親ともくせ毛であるという特徴を持っている場合、その子供がくせ毛の特徴を発現させる可能性は圧倒的に高いのです。

 

逆に、父親も母親もくせ毛でないにもかかわらず、その子供がくせ毛となる確率はおおよそ3%程度とされています。

 

なお、父親または母親のどちらかがくせ毛であり、もう片方はくせ毛でない場合、子供はくせ毛でない確率の方が高いという研究結果があります。

 

父親または母親のどちらかがくせ毛である場合に、その特徴が子供に遺伝して子供がくせ毛になる確率は、父親がくせ毛な場合でも母親がくせ毛な場合でも同じであるとされています。

 

くせ毛と一口に言いますが、その実くせ毛にはいろいろな種類があり、人によってくせの現れ方は千差万別です。

 

波状になっていてうねっているようなくせ毛は、くせ毛の改善が最もやりやすいとされています。

 

一方、縮れ毛であったりねじれがひどいようなくせ毛については、改善がより難しく、くせ毛の矯正などを行う必要があることが多いようです。

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くせ毛はどんなふうにしてできるのか

くせ毛があると日々髪を整えるのも大変だったり、整えることができても天候や気温・湿度などによってすぐにまたくせが現れてしまったり、なかなかやっかいなものです。

 

しかし、一方ではくせ毛にわずらわされたことがない、というような人も存在します。このような差はどこから出てくるのでしょうか。

 

そのあたりを見るために、くせ毛がどのようにしてできてくるかについてチェックしてみましょう。

 

小さなころからずっとくせ毛に悩んできたような人もいれば、小さいころはなんでもなかったのにくせ毛になってしまった、というような人もいます。

 

一口にくせ毛と言っても、その原因はさまざまあると言われています。原因が違えば対処方法も違ってきますので、対策をしたければ自分がどういった原因からくせ毛になっているのか把握する必要があるでしょう。くせ毛の原因は次のようなものが知られています。

 

・遺伝的特徴

・毛根のゆがみ

・コルテックス(毛皮質)が均等に分布していない

・毛穴のつまり(頭皮の汚れによるもの/シャンプーやリンスなどによるもの/毒素や老廃物によるもの)

・頭皮の肌荒れによる毛根の形の変化

・ストレスや不規則な生活、喫煙や飲酒などの悪い生活習慣

 

くせ毛の原因の一番最初にあるように、くせ毛の一番の原因は遺伝だと言われています。より正確に言えば、くせ毛になりやすい毛根や毛穴の形が遺伝するのです。

 

親がくせ毛の場合は子供もくせ毛になる可能性が高くなると言われています。両親ともくせ毛の場合は、八割以上の確率で子供もくせ毛になるというようにも言われます。

 

そういった要因がなくくせ毛になっている場合は、髪の毛をくせ毛にしている要因を取り除いてやればくせ毛を改善することができます。

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